超文系ママが理系の息子たちを育ててみた

超文系の私が理系の夫の遺伝を色濃く受け継ぐ息子たちを育てる奮闘記・気づきです。

はじめに

はじましてブンママと申します。
 
まずは私の自己紹介です。
 
中学までは算数・数学が得意でしたが、高校で一気に難しくなると赤点をとりまくるようになりました。
高3から受験勉強し、数学の偏差値を50近くまで引き上げ、なんとか国立大学に入学しましたが、未だに高校の頃から数学・物理は全く理解しておりません。
微分積分なにそれ美味しいの?
 
その後IT企業に勤める理系の夫と結婚し、ふたりの可愛い息子たちを授かりました。
 
しかしながら、小さいうちから明らかに理系脳のこどもたち・・・文系の私とは明らかに思考回路も発想も違い、戸惑うことが多くなりました。
 
私もそんな子供たちと一緒に、理系的な勉強を楽しみながら学び、また、子育てに奮闘した日々を記録に残したいと思いこのブログを開設しました。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
息子たちの紹介です。
 

・リー太郎

小学校2年生
「何時間は何秒だよね!」と延々と暗算するのが大好き。
何秒だよね?あってる?と言われても電卓がなければ計算できないので、「そうそう。」と空返事。
スマホで計算するのもめんどくさいダメ母・・・)

「おれって、すごいでしょう?こんなことできるこ、クラスにいないよ!」と自慢するけど、みんなそんなことに興味ないよ、きっと。

 

・リー次郎

6歳

4歳のころ、両手で数えられるたし算を覚えた数日後、

「5足す5は10!

6足す6は12!
7足す7は14!
8足す8は16!」

驚く程早いスピードで、暗算し、

「だって2ずつ増えていくからわかるよ!」

等差数列をのたまった強者。